チューチューアイス

食後に甘いものが食べたくなるクセは相変わらず。そして、毎日懲りずに何かしら食べている。夕食を控えめにしたって、これじゃ意味がない。わかっちゃいるけど、やめられないのだから、まったく救いようがない。

それなら、少しでもカロリーを抑えようと思いついたのが、懐かしの「チューチューアイス」。真ん中でポキっと折って食べる氷菓子である。あれ?このネタ、以前にも書いたっけかなぁ。最近、毎晩のように「ガリガリガリ・・・ガリガリガリ・・・」とやっている。気休めでも、アイスクリームを食べるよりはいい。1本食べれば、それなりに満足感もある。仕事がんばってるんだから、これくらいねぇ。これが自分への都合のよい言い訳。

ちなみに、「チューチューアイス」と呼ぶ人は古いのかしら? そして、これをそのまま食べたことは一度もないのだけれど、メーカーはどっちを勧めたいのかしら?(商品サイトでは、凍らせて食べる方法もある、という書き方になっている)

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ケーキの定義がわからなくなった日

ケーキの定義がわからなくなった日

外出したついでに、久々にデパ地下スイーツに手を出してみた。相当ウロウロしまくって、「パティスリー サダハル アオキ パリス」のケーキ二種に決定。小さいのに一個600円台〜700円台というお値段。思いきらないと、なかなか手がでない金額だ。

普段は二個買いが苦手なので、ついつい最低でも三個買っちゃうのだが、さすがに怖じ気づいてしまい、二個で止めた。

見た目も鮮やかなこのケーキ、食べてみてその価値に驚いた。というか、何がケーキで何がケーキじゃないのか、急にわからなくなった感じ。普段御用達にしている近所の洋菓子店も、本当はニセモノなんじゃないかとさえ思えてきた。それほど衝撃的。今まで食べたことのないケーキであり、隅々まで計算しつくされたケーキ。

う〜む、どうしよう…またひとつ贅沢になってしまった。しばらくは他店に目がいかないかも…。とりあえずここのケーキ、全種類制覇してみたい。

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もちもち王国「もちもちどら焼き」

久しぶりにお取り寄せしたのが「もちもちどら焼き」。名前のとおり、皮が普通のどら焼きの皮でなくて、もっちもちなのだ。“もちもち”より“もっちもち”という表現が似合う。中身はあんこではなく、あずきクリーム、抹茶クリーム、クリームの3種類。見た目も変わっている。どら焼きを叩いてつぶしたような平べったい形。

ますや食品という会社が製造していて、「もちもち王国」という名称は、おそらくオンライン用に店舗名を付けたものではないかと思う。ポイントが余っていたので軽い気持ちで注文したのだが、またまたハマり系お菓子に出会ってしまってしまった。うれしいやら、体重増が気になるやら・・・。これがまた2個平気で食べられる大きさと甘さなのよね。絶品!というものではないが、何よりこの食感がたまらなくよいのだ。

「伸びるどら焼き」。そのとおりである。お餅好きの日本人には、むしろ普通のどら焼きより、こっちのほうが受けるんじゃないかと思う。今までなかったのが不思議なくらい。期待していてもパサパサの皮にがっかりさせられることも多いどら焼き。はずして太るぐらいなら、おいしくて太るほうがよい。

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知立名物「小松屋」のあん巻き

午前中、父から郵便物が送られてきた。あけてびっくり。白餡と小豆餡の2種類のあん巻きが2個入っていた。言ってみれば、その辺のお店で買ってきた焼きたてのたい焼きか今川焼きを、「ぜひ食べてみてほしい」とそのまま送ってきたような感じ。いつもどこかに行くと必ずお土産を送ってくれるのだが、これをわざわざ送るというのは、今回のお菓子には何か意味があるのだとしか思えなかった。

父の携帯にお礼のメールを打って送信した瞬間、父から同時にメールが送られてきた。お土産の説明である。父が昔勤めていた会社の本社が豊田市にあり、出張帰りによくこれを買ったのだという。残念ながら私の記憶の中にこのあん巻きはないのだが、なるほど、そういうことか・・・と納得。思い出のスイーツというわけだ。それを知って、私も自らの遠い過去に思いを馳せ、なんとなく心がじんわりとしてしまった。

私だって大学時代は愛知県にいたはずなのに、あん巻きが知立名物だいうことさえ知らなかった。インターネットで検索すると、「藤田」という店が有名だと書かれているが、送られてきたのは「小松屋」のもの。さらに情報を調べてみると、明治創業の歴史あるお店で、あん巻きの元祖は実はこちらなんだとか。小さな店で1つ1つ丁寧に手作りしているという。ここのあん巻きが一番おいしい!という感想も多かった。なおさら嬉しいじゃない。

ただ、すでに皮が固くなっていて、レンジでチンしてもちょっと限界。それでも、日持ちしないことを承知しながら、わざわざ送ってきてくれた父の思いを胸に、おいしくいただいた。もちろん、できることなら、焼きたてが食べたかったけど・・・。

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新感覚スイーツ「Dororichi」

一度見たら忘れられないCMに乗せられて、ついつい買ってしまった。グリコが“飲むカフェスイーツ”とうたっている「Dororichi(ドロリッチ!)」だ。これが期待以上にハマリ系スイーツで、その後何度となくリピートしている。「いつでも、どこでも、カフェブレイク」と商品サイトにも紹介されているが、まさにそのとおり。片手で飲める洋菓子とは・・・お見事!よくやった!という感じである。ヒントは、中華街でよく見かける「タピオカ入りココナッツミルク」だろうか。

いわゆる食べるコーヒーゼリーの場合、意外とうまくいかないのがクリームとの配分。いっそのこと、ぐっちゃぐっちゃかき混ぜちゃおうかしら、と思うことが多い。しかし、さすがに下品だし食べにくくなるだけなので、おとなしく上品に食べることになる。「ドロリッチ!」なら、そんなことを気にせず、最初から混ざった状態で吸い込んじゃえるんだもの。画期的だし、しかもちゃんと美味しいのだ。カロリーも110kcalと、やや控え目なのがさらに嬉しい。これにヒントを得て、「飲む茶碗蒸し」なんてどうだろう? 小腹が減ったときにどうぞ・・・とか。そこまで堕落しちゃいかんよな・・・。ハハハ。

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虎屋の「五月のぼり」

今年もまた、“超”期間限定の虎屋の柏餅をいただけて幸せ・・・。これが食べられれば、他の柏餅は要らない、とさえ思ってしまう。ちなみに期間限定なだけでなく、購入できる店も限定されていて、私の住む埼玉県では手に入らない。だから余計にありがたいのかもしれない。初めて食べたときは、「これが柏餅?」と思ったものだが、いまではすっかり、これがデファクトスタンダード。ちょっとしたぜいたくだ。この歳になると、「なんでもいいから食べておきたい」というところからは卒業して、「どうせ食べるなら最高のものを」なんて思うことが多い。つるんとして、もっちりとした食感に品の良い餡の甘さ。すべてが見事に調和している感じは、他の柏餅では味わえない。

虎屋のお菓子についてくる説明書きには「和菓子は五感の芸術」と書かれている。味覚、嗅覚、触覚、視覚、聴覚。耳からもメッセージを伝えるべく、雅な菓銘にまでこだわっているとは、ただただ感服。これもその一つ(下の写真)。柏餅と一緒に、思わず買ってしまった「五月のぼり(さつきのぼり)」である。中身は同じ羊羹なのに、季節によってパッケージも名前も変わるから楽しい。お正月は子年ということで、ねずみが描かれたパッケージだった。5月という月は、私たち夫婦が結婚式を挙げた月でもあるので、ちょっとした思い入れがある。さらに今年は10周年。虎屋のお菓子はどれも安くないので、自宅用となると普段は少し躊躇するのだが、なんとなく買わずにいられなかったのだ。

May_toraya

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日本一空いてる?クリスピードーナツ

日本一空いてる?クリスピードーナツ   日本一空いてる?クリスピードーナツ

ついにゲットした、クリスピードーナツ。しかも並ばずにすんなり・・・。イートインコーナーも席は選び放題。アイスコーヒーも付けて、ゆったりと・・・。それもそのはず、日本で3店舗しかないクリスピードーナツのうちの1つは、市内にあるショッピングモールの中にあるのだ。有楽町や新宿と違って、人口が圧倒的に少ないし、平日のショッピングモールなんか人影もまばら。それでも、このショッピングモールがリニューアルオープンし、新しくクリスピードーナツが入ったことで話題になった頃は、30分待ちくらいの列は出来ていた。今ではホラ、この写真のとおり。ちなみにこれは19時30分頃の状況。

いつも新宿で1時間待ちの列を横目に「いつになったら私はここのドーナツにありつけるんだろう?」なんて恨めしく思っていたが、こんな近所に「いつでも食べられる」店があったなんてバカみたい。もちろん、ドーナツ目当てで行ったわけではなく、お取り置きしておいた本を買いに行き、主人と夕食を済ませたついでのことだった。“試しに”覗いてみようか、と立ち寄っただけだったのに、すぐ食べれるとなりゃ食べずに帰れるわけがない。んでもって、滅多に来ないんだからと欲張って「ええいっ、2個ずつ食べちゃえ!」といつもの悪い癖。そしたらレジのお姉さん、さらに2個も追加してくれちゃって、トレイの上にはなぜか6個のドーナツ。

私(目が点)「え・・・?あの・・・2個多いんですけど」

店員「これはお試しということでサービスです」

(おいおい、よく考えてくれたまえ。ただでさえドーナツ2個はかなり腹をくくってるのに、この場で3個食べていけ!と言うのか???いくらなんでも、テイクアウトじゃないんだから、状況判断してくださいな。しかも、お試しと言うけれど、同じもの注文してるし・・・)

私「あの、この場で食べ切れないんで結構です」(と遠慮してみたら)

店員「では、お持ち帰りされますか?」(と追い打ちをかけてくる)

私「それなら、お願いします」(ついつい欲が出て、あ〜あ、本当に悪い癖)

しかし、よく見ると、周りのすべての人たちに1人1個ずつサービスしている。主人が「知ってたら最初っから1個ずつにしといたよな。買わなくても2個ずつ食べられたってことだろ?」と笑う。たしかに。ほとんどの人が箱入りをテイクアウトして帰っていくのだが、どうやら、さらに1個ずつサービスしてくれるのをわかっているようで、家族全員で店に入って来て、テイクアウトした箱を片手にサービスされたドーナツを店内で食べていく。なんて気前のいい店なんだろうと思うと同時に、ここまでする必要があるのか?と思ってしまった。1口ずつ切り分けてサービスするならわかるが、1個ずつは驚き。パン屋だって、ここまで気前のいいところは見たことがない。

さて、前置き?が長くなったが、肝心のお味はと言うと、美味しいっちゃ美味しいのだが、ただただひたすらに甘い。飲み物がないと正直辛いほど。パン生地で作ったドーナツって確かこんな食感だったよなぁと思い起こさせるもので、どちらかというとドーナツというより焼きたてのパンを食べている感じに近い。一番オーソドックスなドーナツだけ、食べる直前にあたため直してくれるのだが、そのせいで余計だろう。とはいえ、損した気分にならないだけマシだろうか。つまり、決してマズくはないということ。なるほど、超ふわふわで、噛むとトロンとした食感が、好きな人にはたまらないのだろうなという印象である。同時に「間違いなく太るな」と思わせるアメリカンな迫力もあった。

とにかく、ミスタードーナツとはまったく別物である。比較対象にするのは間違っているとすら思える。そして、やっぱり私はミスタードーナツのほうが好き。帰宅後は真っ先に、冷蔵庫のよく冷えた烏龍茶に手が伸びた。

主人「もう二度と食べないだろうな・・・」。

私「忘れないで。明日の朝食のパン、オマケでもらってきたドーナツだからね」。

もう一度紙袋を覗いてみる。たっぷりとかかった砂糖の白い塊が見えた。明日は朝からこれかぁとうんざり・・・。間違いなく一度に2個食べるのは間違いだったようだ。ミスタードーナツを2個食べたときより、かなりお腹の中が重い。今さら反省してみても遅いが、ただいま、心底後悔している。

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京都大原「豊寿庵」の大福餅

京都大原「豊寿庵」の大福餅を買った。定番の塩大福を主人が、ずんだ大福を私が選択。京都といえばおいしい和菓子、という勝手な期待があって、見るからにおいしそうに見えたのだが残念。特に感動はなかったし、餅の部分が妙に分厚くてあまり品がない。餅らしいといえばそうだが、餡とのバランスを考えれば、完成度は低いように思う。こういうのこそ庶民的な元祖大福!という見方もあるのかもしれないが、少なくとも私の好みではなかった。餡は甘さ控えめで好感がもてたが、それでも特別おいしいというほどではない。ずんだの豆がパサッとしたまま残っているのも、舌ざわりが悪かった。ホントかウソか知らないが、ずんだ大福は人気らしく(“ずんだ”に惹かれて買ってみたくなる人が多いだけ、という気がする)、ホームページを見ても「やみつきになる美味さ」と書いてあるが、「そうかなぁ」というより、まったくそうは思わない。「美味しさ(おいしさ)」ではなく「美味さ(うまさ)」という表現も、餅の分厚さを象徴している感じ。つまり気品が漂わないということ。ついいつもの悪い癖で、ショーケースの中で魅力的に鎮座していた「ごま大福」やら「ブルーベリー大福」にまで手を出さなくてよかった、と心から思ったほどだ。気に入るも気に入らないも、自分の舌で食べてみるしかないから、食べ物は難しい。心から幸せになれるスイーツって、そう簡単には出会えないものねぇ。

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ねんりん家のバームクーヘン

バウムクーヘンにはうるさい私。いまだに“これぞ究極!”と言えるバウムクーヘンには出会っていない。先日、埼玉初進出という(10月にオープンした浦和パルコに入っている)「ねんりん家」の「バームクーヘン」を食べてみた。細かいことを言えばバウムクーヘンと書いてほしかったなぁとは思うが、バウムクーヘン専門店というのは珍しいので、期待は大きかった。「極上の当日分」とうたい、賞味期限を当日限りとしている生タイプのものと、乾燥剤入りのものと選べる点にも、専門店ならではのこだわりが伺える。さらに「しっかり芽」と「やわらか芽」があって、ソフトなバウムクーヘンはバウムクーヘンでないと思っている私は、しっかり芽を購入。もちろん、まずはお試しということで生タイプを選んだ。

食べてみた感想。これは少なくとも私の求めているバウムクーヘンではない。まずいのではなく、むしろ美味しいのだが、バウムクーヘンとしてどうか?と言えば、上級ではないと思う。まず肝心の年輪(層)が甘い。甘いというのは味のことではない。縦に切ったときに、層の境目がくっきりしていないのが気に入らないのだ。手でも一層一層がきれいにはがれるようなバウムクーヘンが理想。これはそれが出来ない。それから味。目をつぶって食べれば、これは完全にマドレーヌ。おいしいという意味でスイーツとしては成立しているのかもしれないけれど、バウムクーヘンとしては完成されていないというのが感想である。バウムクーヘン専門店というなら、もう少し頑張って欲しい。ただ、「しっかり芽」だけで判断してはいけないのかもしれない。試しに今度は「やわらか芽」も食べてみよう。

バウムクーヘンって難しいスイーツなんだなぁとつくづく思うのであった。

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茶寮kikusuiの「いっぷく」

クリーム大福って誰が考えたんだろう。おいしい和菓子もいいけど、洋菓子も食べたいし・・・という欲張りな輩(やから)には、たまらない一品。だいたい、餡とクリームの相性って、罪なぐらいに抜群よね。

大福というと、お腹にズシンとくるようなものが多いのだが、大きさも甘さもちょうどよい具合なのが茶寮kikusuiの「いっぷく」である。ノーマルな生クリーム大福、抹茶生クリーム大福と、ずんだ生クリーム大福の3種類。抹茶やずんだが主張しすぎていないのが、いいのか悪いのか、そこは評価が分かれそうだが、しつこくないという意味で私は満足。濃厚な抹茶が苦手な私でもまったく平気。大好きなずんだバージョンがあるのも嬉しい。これは、kikusuiの運営母体である「井ヶ田製茶株式会社」の本社が仙台だから、ということらしい。仙台はおいしいお菓子がいっぱいあっていいな、と思う。

「茶寮kikusui」の店頭では、冷凍でも冷蔵でも買える。とりあえず6個買ってきたのだが、すぐになくなってしまった。今度箱売りのものを購入して、冷凍庫にいっぱいストックしておこうと思う。常温で40分あれば解凍できる。冷凍してしまうと一気にマズくなるスイーツも多いが、これは問題なし。食いしん坊にはうれしい。

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